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パーキンソン病 正しい治療がわかる本

公開開始:2011年8月11日

パーキンソン病 正しい治療がわかる本

竹村学 著者
福井次矢 責任編集

ジャンル:基礎医学,医学,介護・福祉,健康・暮らし・子育て,趣味,ヘルスケア
出版社:法研
発行日:2009年1月発行

発生ポイント 0pt 価格 ¥720
商品の内容

パーキンソン病は、脳神経の病気の中ではアルツハイマー病に次いで発祥頻度の高い病気で、生活の質が著しく低下するため、難病に指定されています。以前は、寝たきりになる人が多かったのですが、現在は、非常に有効な薬が次々と開発されており、早期に適切な治療を行えば寝たきりの状態は防げるようになってきました。さらに、病気が進行してさまざまな症状が現れても、薬物療法に加え、必要な支援を受けることも可能です。本書では、「最新の治療法」をはじめ、「治療薬の詳細」や「進行を予防する方法」などについて詳しく紹介します。

目次

第1章 診断はこのように行われます
●なるべく早く専門医を受診しましょう
・診断の基準があります
・4大症状の確認とともにくわしい問診を行います など

第2章 これが基本となる正しい治療です

●パーキンソン病の治療に対する考え方
・病気の進行度により治療が異なります
●治療計画
●パーキンソン病の治療はこのように進められます
●早期の治療はこのように行われます
・患者さんの年齢と認知障害の有無によって異なります
・70歳以下で、認知障害がみられない場合の薬物療法の進め方
・70歳以上、または認知障害がみられる場合の薬物療法の進め方
●進行期にはこのような症状に対して治療が行われます
・進行期はさらに複雑に症状が入り混じってきます
・おもな症状には次のようなものがあります
●運動症状・運動合併症の治療はこのように進められます
・日内変動の治療
・ジスキネジアの治療
・すくみ現象の治療
●非運動症状の治療はこのように行われます
・睡眠障害の治療
・精神症状の治療
・うつ状態の治療
・自律神経症状の治療
・認知障害の治療
●薬が飲めない人、運動合併症が強い人には外科療法を検討します
・症状の改善が期待できますが、すべての患者さんに有効なわけではありません
・外科療法が有効なのはこのような人です
・外科療法には次のようなものがあります など

第3章 進行予防と生活するうえで気をつけたいこと
●薬の効果が安定している間は支障なく日常生活を送ることができます
・初期はこれまでどおりの生活を続けましょう
・適正な量の薬で、病気と上手につきあいましょう
●リハビリテーションは身体機能を維持するために欠かせません
・生活の質を保つために体を動かしたり、装具を利用したりします
●病気の進行に伴い、さまざまな対処方法をとります  など

第4章 病気に対する正しい知識
●高齢化により患者さんの数の増加が予想されます
・発症年齢は60歳前後であり、高齢になるほどかかっている人の割合が増加します
●脳内のドパミンの減少により運動障害がおこります
・脳のなかの神経細胞に変化がおこる病気です
・黒質以外の神経細胞にも変化がみられます
・原因は不明ですが、活性酸素の影響など、発症の危険因子は知られています
●初期の症状は、安静時のふるえ、歩行障害、動作緩慢などです
・患者さんの50%は安静時のふるえで発症します
・進行性ですが、そのスピードはゆるやかです
・適切に薬を服用すれば、ほぼ天寿をまっとうできます
●治療の目的と治療薬の特徴をよく理解しましょう
・ドパミンを補うのが薬物治療の目的です
・脳や代謝のしくみを考えながらドパミンの働きを補います
●中心となる治療薬はL-ドーパとドパミンアゴニストです
・L-ドーパは不足しているドパミンを補う薬です
・ドパミンアゴニストはドパミン受容体に刺激を与える薬です
●補助的に使われ、効果を上げる薬があります
・5種類の補助的なパーキンソン病治療薬が用いられています
●病気の進行に伴いおこってくる症状に対して用いる薬もあります
・生活の支障となる症状を抑える薬を併用していきます など

第5章 これだけは聞いておきたい治療のポイントQ&A
Qまだ早期で、症状は日常生活に支障がない程度です。それでも薬を飲む必要はありますか。
Q1日のうちで、症状がよくなったり悪くなったりするのはなぜですか。など

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